デジタルデトックスの方法と効果。カズレーザーと学ぶで紹介され話題
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最近イライラして。気が付けばスマホばかりさわっている。
歩いているときも、運転中もスマホが気になって仕方がない。
もしあなたがそうであれば、ほぼ100%スマホ依存ですね。
筆者も気が付けば、スマホばかり触ってしまいます。
ブログ仲間との交流がたのしくて、1日にだいたい4時間は触っています。(仕事中や休憩中なども含め)
スマホ依存は、度が過ぎると歩きスマホや運転中にスマホを触ってしまい。
取り返しのつかない事故を起こしてしまうかもしれないので、かなり危ないです。
あなたがスマホによるストレスで心身ともに壊れてしまう前に。
おすすめしたいものがあります。
最近、テレビで芸能人がはじめたという方がちらほらいるのが。「デジタルデトックス」です。
このデジタルデトックスとは、あえてスマホを触れない状況をつくることで、ストレスを感じない生活を送る事。
それにより、心に落ち着きがでたり。整理ができる。
翌日の仕事や学業がうまくいく、人間の心って大事なんですよ。
なにかと窮屈な現代だから、自宅にいるとき。
休日のときくらい、心を休めてみませんか?
心があらわれて、仕事が捗るかもしれませんよ。
デジタルデトックスのメリット、生産性の向上と心の平穏
デジタルデトックスとは、情報の波から離れることで。
心を浄化する(デトックス)ことをいいます。
SNSからのネガティブ情報(毒)から解放される
私たちは、毎日SNSをみて暮らしています。Twitter、インスタグラム、フェイスブックにライン。
そのどれもから、たくさんのひとの声がきて返事して。一喜一憂するのです。
中にはTwitterで誹謗中傷もあるかもしれない。
そんなとき、心が折れそうになる。
筆者もそんなときが、たまにあります。
1日Twitterを見ないなど、少しでも距離を置くと。心が少しは楽になります。
物事の切り替えにも、いいですよね。
体調がよくなる。睡眠の質も
あなたは、寝る前にスマホを触るくせがついていませんか?
筆者もこれは、くせがついてしまっています。
睡眠前のスマホは、目によくないだけでなく。脳にもよくないことが科学的にも立証されています。
なかなか寝付けないのはスマホが原因。画面の光を脳が昼と錯覚するため、眠りが浅くなる。
この睡眠障害は、若年層に多く、厚生労働省は注意を呼び掛けている。
当然、睡眠が満足でない状態で健康なわけはありません。
仕事や勉強でベストパフォーマンスを出せないばかりか。普段かからない風邪などひいてしまうかもしれません。
寝る前のスマホはしないと決めて。
デジタルデトックスすれば、体調もよくなり。よく眠れて、いいことばかりが待っていますよ。
時間にゆとりがもてるようになる
スマホをみつめている時間て意外と長いんですよ。
2021年のメディア利用の生活時間調査で、スマホの利用時間は1日平均1時間18分。
1時間と言えば、たくさんのことができますよね。食事にお風呂に家事。
ドラマ1話分くらいは観れちゃいます。毎日とはいいませんが、週に1日でもこんな時間があれば。
心のリフレッシュができます。友人と軽く食事や、電話もできます。
ちなみに、これはあくまで平均の数字。
仕事でスマホを使う、または高校生のYouTube視聴など入れると。
なんと平均8時間!
1日の約3分の1もスマホを見ている計算になります。
それでは、心も疲れてしまいますよね。
スマホばかりに振り回されるのでなく。上手に向き合うことが現代人の課題になるでしょう。
スマホに支配されているのではなく、つかいこなす。少しかっこいいですね。
強いてデメリットをあげるとすれば
いまは、かなりの勢いで進んでいるデジタル社会なので。スマホをつかえないときに急な連絡があるかもしれない。
会社から大事な連絡があるかもしれない。
さすがにこればかりは、予想はできないので。
できれば休みの日に、完全に外とシャットアウトしてデジタルデトックスしたいところですね。
「今は絶対スマホはさわらない!」そう決意してすることです。
親子でできるデジタルデトックスを紹介
デジタルデトックスの専門家「DIGITAL DETOX JAPAN」の森下彰大さんの話によると。
子供の成長にも深刻な影響を与えかねないスマホなどの利用は、リスクがたくさんあると解説しています。
「集中力欠如、コミュニケーション能力の不足、SNS多用による孤独」
それらを克服するためにも、いますぐ家族で取り組むべき方法を紹介します。
森下彰大さんは、デジタルデトックスの専門家であり日本デジタルデトックス協会の理事を務めています。
森下さんは、オンラインメディアの編集者として働いていましたが。
SNSのチェックに疲れて着信音の幻聴も聞いたことがきっかけで、デジタルデトックスに興味を持ちました。
その後、海外でデジタルデトックスのイベントに参加した経験をもとに、日本でも同様の活動を始めました。
現在は、定期的なイベント開催や企業・一般向けの講習などを通してデジタルデトックスの普及に努めています。
一緒に外出する
スマホやパソコンなどのデジタル機器を家に置いて、親子で公園や動物園や美術館などに出かけてみましょう。
自然や動物、芸術などに触れることで、心身のリフレッシュや感性の刺激が得られます。
親子の会話や触れ合いも増えることで、コミュニケーション力や親子関係も向上します。
一緒に手作りする
スマホやパソコンなどのデジタル機器を使わずに、親子で料理や工作、絵画などの手作りをしてみましょう。
手作りすることで、創造力や集中力、協調性などが育まれます。
完成した作品を見せ合ったり、味わったりすることで、自信や達成感、共感力なども高まります。
一緒に読書する
スマホやパソコンなどのデジタル機器を離れて、親子で本を読んだり、読み聞かせたりしてみましょう。
読書することで、語彙力や理解力、想像力などが向上します。
本の内容について話したり、感想を聞いたりすることで、表現力や思考力、共感力なども深まります。
以上のように、親子でデジタルデトックスをすることで子どもには様々な能力や感情が育ちます。
また、親にとっても子どもとの時間を有意義に過ごすことができます。
デジタルデトックスをすることで、親子の幸せ度が高まる可能性があります。
おすすめのデジタルデトックスグッズを紹介
やると決めたら、徹底的にやりましょう!
まずは、スマホをカンタンに触れないところへ。
いやいや、家の中なんて歩いてすぐ取りに行けるから駄目ですやん!
わかりました。では触れないならどうでしょう。笑
時間が来るまでぜったい開けられない。
どうせカンタンに開けられると思っている、あなた!
ほんとうに開きません。ただ、ケースにスキマがあるので、そこからは触れます。
触りにくいので、長時間触りたいとは思わないはず。
最大設定時間が99時間!そんなに封印していたら、さすがに困る(笑)
デジタルデトックスしている芸能人
いつでも最高のパフォーマンスを求められる芸能人。そのメンタルは強靭でなければなりません。
時間をコントロールし、うまく精神状態を穏やかにする。
それを実践して結果を出しているひとたちをまとめました。
- オリエンタルラジオ中田敦彦さん
- ローランドさん
- 三代目JSB今市隆二さん
- ジャスティンビーバーさん
- セレーナゴメスさん
そのほか、セレブや俳優はお笑い芸人にも実行者多数です。
スマホ依存に不安を感じている方も多いので、これからも増えそうです。
ツイッターの使用者の声
タイムロックボックスに入れていた昨日(日曜)と、入れてない今日(月曜)
タイムロックボックスは確実に効果あります…
なので今から入れます… pic.twitter.com/53r0BQg4FT
— 熊耳やよい (@kuma_no_omimi) November 14, 2022
この方は、かなりの効果があったようですね。
6時間も、かなりの重症と言えます。
そのほかにも、たのしんでデジタルデトックスするひとがたくさんいました。
せっかくするなら、何事もたのしくやりたいものですよね。
スマホの使い過ぎはカラダに有害「カズレーザーと学ぶ」で紹介
2023年10月26日放送の日本テレビ系バラエティ番組「カズレーザーと学ぶ。」で、
スマホの使い過ぎが眼球の形を変えてしまうという内容が紹介されました。
番組では、スマホを長時間見続けると、眼球が一定方向に固定され、
変形してしまう可能性があると解説。
これは、スマホを見ると、眼球の筋肉が一定方向に収縮し続けるためです。
また、スマホを見続けるとまばたきが減り、目の乾燥も進むため、眼球の形が変形しやすくなります。
眼球の形が変形すると、以下の症状が現れる可能性があります。
- 近視や遠視の進行
- かすみ目や視力低下
- 眼精疲労
- 頭痛
- 肩こり
スマホの使い過ぎの眼球の変形対策
番組では、スマホの使い過ぎによる眼球の変形を防ぐために、以下の対策を呼び掛けました。
- スマホの使用時間を2時間以内にする
- 20分に1回は遠くを見る
- まばたきをする意識を持つ
- 室内の照明を明るくする
- ブルーライトカットの眼鏡や液晶保護フィルムを使用する
特に、8歳までの子どもは視力が発達段階にあるため、スマホの使用時間には注意が必要です。
以下に、番組で紹介された内容をまとめます。
- スマホを長時間見続けると、眼球が一定方向に固定され、変形してしまう可能性がある。
- 眼球の形が変形すると、近視や遠視の進行、かすみ目や視力低下、眼精疲労、頭痛、肩こりなどの症状が現れる可能性がある。
- スマホの使い過ぎによる眼球の変形を防ぐために、スマホの使用時間を2時間以内にする、20分に1回は遠くを見る、まばたきをする意識を持つ、室内の照明を明るくする、ブルーライトカットの眼鏡や液晶保護フィルムを使用するなどの対策が必要。
スマホは私たちの生活に欠かせないものですが、使い過ぎには注意が必要です。
スマホの使い方を工夫して、健康的な目を守りましょう。
まとめ
デジタルデトックスとは、よくいったもので。情報の毒を吐き出す。
この世界は、たくさんのネガティブ情報にあふれていて。それを見ないで済む方法は意外と少ない。
テレビでもながれてくるし、運転中のラジオも。情報がいつも自分を追いかけてくる。
そりゃあ疲れもしますよね。
筆者もデジタルデトックスしなくては。
といいながら片手にスマホをもって、この記事を書いています。(笑)
筆者は昭和生まれですが、その頃には電話は黒電話でした。
いまでは「エモい」といわれ、昭和レトロの話題にかかせないアイテムでしたが。
ほとんどの家庭で、黒電話は1台。
電話が苦手だった筆者は、かけるのも出るのも勇気が必要でしたね。
それから半世紀近く経過し、いつでもどこでも電話ができ。
インターネットで調べたいことが調べられる。
情報は、自分のまわりにいくらでも溢れています。
そんな情報だらけの今だから、心の抜け道が必要と筆者は思います。
ぜひ、このタイムロックボックスを使って。心の平穏を手にしていただき。
明日からの仕事に余裕をもって挑めるあなたでいてほしいと願います。
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