昔ながらの土鍋で美味しいお米を炊く方法と通販で買えるおすすめ3選

生活
記事内に広告が含まれています。

「はじめちょろちょろ中ぱっぱ」

古い吉本のギャグみたいなことをいうねえ。

なにをいってるぽん!これは、おいしいごはんの炊き方を覚えやすくしたもの。

昔は、米を炊くのも大変で。苦労していたんだよー。

そうなんだ。なんだか、おいしいごはんが食べたくなってきたなあ。

それなら、今回の記事は。土鍋で美味しいごはんを食べる方法を紹介するぽん!

ついでに、いい土鍋も紹介するから見てみてほしいぽん。

日本人に生まれて良かったーーー。

て某ものまね芸人ではありませんが。(笑)

あなたは、「とびっきり美味しいごはんを食べたい」「土鍋でごはんを炊きたいけど、どうしたらいいの?

と思ったことはありませんか?

今回の記事では、ごはんを美味しく炊く方法といま、買うべき土鍋を紹介。

あなたの悩みをズバッと解決しますよ。

最後まで記事を読めば、おいしいごはんを食べられるようになって。

あなたも「日本に生まれて・・・(以下略)」といいたくなりますよ。(笑)

 

昔ながらの土鍋で美味しいお米を炊く方法

おいしいごはんを炊くのは、カンタンなようでむずかしいものです。

とくに、土鍋で炊くとなると。

炊飯器で炊けばいいのでは?とのつっこみもありそうですが。

炊飯器で炊いたごはんと、土鍋で炊いたごはんはぜんぜん違います!

これは、よくキャンプするひとならわかるはず!

なので、ここからは。

土鍋でおいしいごはんを炊く手順をじっくり見ていきましょう。

炊き方の基本

土鍋でおいしいご飯を炊くには、以下の基本を押さえることが大切です。

米を研ぐ

米は、洗米ネットやざるを使って、3回ほど水で洗います

洗米ネットを使う場合は、洗米ネットの網目が目詰まりしないように、手で軽くもみます。

水を加える

米と水の量は、1:2の割合が基本です。

2合炊きの場合は、米150gに水200mlを加えます。

浸水させる

米と水を加えた土鍋を、冷蔵庫で30分ほど浸水させます。

浸水させることで、米の旨味や甘みを引き出すことができます。

炊く

土鍋をコンロに置き、中火で沸騰させます。

沸騰したら、弱火に落とし、そのまま15分ほど蒸らします。

蒸らす

15分ほど蒸らしたら、火を止めてそのまま5分ほど蒸らします。

混ぜる

5分ほど蒸らしたら、しゃもじで軽く混ぜます

完成

そのまま5分ほど置いて、余熱で蒸らしたら完成です。

土鍋の選び方

土鍋は、素材や形状によって、炊き上がりの風味や食感が変わってきます。

素材

土鍋の素材には、陶器や鋳鉄などがあり。

陶器製の土鍋は、熱が均一に伝わりやすいため、ふっくらとしたご飯が炊けます

また、鋳鉄製の土鍋は熱を蓄えやすいため、じっくりと火を通すことができます。

形状

土鍋の形状には、丸型や角型などがあります。

丸型の土鍋は、熱が対流しやすいため、ふっくらとしたご飯を炊くことができ。

角型の土鍋は、熱が均一に伝わりやすいため、おしゃれな見た目を楽しむことができます。

サイズ

土鍋のサイズは、炊くご飯の量に合わせて選びましょう。

1〜2合炊き用の土鍋なら、一人暮らしや少人数のご家庭におすすめです。

3〜4合炊き用の土鍋なら、家族で楽しめるサイズです。

水の量の計量方法

水の量は、米の量の1.2〜1.5倍が目安です。

2合炊きの場合は、米150gに水240〜300mlを加えます。

水の量が多すぎると、ご飯がべちゃっとしてしまいます。

水の量が少なすぎると、ご飯が固くなってしまうので注意しましょう。

ポイント

  • 米は、硬度50度以上の軟水で洗うと、よりおいしく炊き上がります。
  • 水は、沸騰前に入れると、ご飯がべちゃっとしてしまうので注意しましょう。
  • 炊くときは、沸騰したら弱火に落とすと、ご飯が均一に炊き上がります。
  • 混ぜるときは、ご飯の粒を潰さないように注意しましょう。

ぜひ、今回ご紹介した方法で、おいしい土鍋ご飯を炊いてみてください。

(応用編)浸水なしで炊く方法

土鍋で炊くご飯は、炊飯器で炊いたご飯とは一味違う、

ふっくらとした食感と、豊かな風味を楽しむことができます。

こちらでは、初心者でも簡単においしい土鍋ご飯を炊く方法を、浸水なしでご紹介。

浸水なしのメリット

浸水なしで炊く場合は、以下のメリットがあります。

  • 時短で炊ける
  • 洗米の手間が省ける

水加減のコツ

浸水なしで炊く場合は、水加減が重要。

米の量の1.3〜1.4倍が目安です。

2合炊きの場合は、米150gに水260〜280mlを加えます。

水の量が多すぎると、ご飯がべちゃっとしてしまい。

水の量が少なすぎると、ご飯が固くなってしまいます。

火加減のポイント

火加減は、中火で沸騰させ、沸騰したら弱火に落として15分ほど蒸らします。

中火で沸騰させると、ご飯に火が通りやすくなります。

弱火に落とすと、ご飯が均一に炊き上がります。

手順

  1. 米を研ぐ

米は、洗米ネットやざるを使って、3回ほど水で洗います。

洗米ネットを使う場合は、洗米ネットの網目が目詰まりしないように、手で軽くもみます。

  1. 水を加える

米と水を1:1.3〜1:1.4の割合で加えます。

2合炊きの場合は、米150gに水260〜280mlを加えます。

  1. 炊く

土鍋をコンロに置き、中火で沸騰させます。沸騰したら、弱火に落としてそのまま15分ほど蒸らします。

  1. 完成

そのまま5分ほど置いて、余熱で蒸らしたら完成です。

ポイント

  • 米は、硬度50度以上の軟水で洗うと、よりおいしく炊き上がります。
  • 水は、沸騰前に入れると、ご飯がべちゃっとしてしまうので注意しましょう。
  • 炊くときは、沸騰したら弱火に落とすと、ご飯が均一に炊き上がります。
  • 混ぜるときは、ご飯の粒を潰さないように注意しましょう。

浸水なしで炊くときのポイント

浸水なしで炊く場合は、以下のポイントを押さえましょう。

  • 米は、研いだ後すぐに炊きます。
  • 水の量は、米の量の1.3〜1.4倍が目安です。
  • 火加減は、中火で炊き上げます。

このポイントを押さえれば、簡単においしい土鍋ご飯を炊くことができます。

YouTube動画で、浸水ありとなしを比較

通販で買える。おすすめの昔ながらの土鍋3選

土鍋のデザインもさまざまで。

機能性やデザインのいいものも増えました。

見た目に味のあるものもいいですが、オシャレな映えする土鍋もいいですよね。

おすすめの昔ながらの土鍋3選

東屋 布袋鍋 中 九寸 伊賀焼 土鍋 日本製 陶器

見た目も、昔ながらの土鍋って感じで。
つかえば使うほど味が出る鍋。
お値段は少々高いですが、1回買ってしまえば長く使えますよ。

土鍋 9号 直火専用 スタイル土鍋 ホワイト 4~5人用 おしゃれ 萬古焼 佐治陶器 日本製

こちらは、昔ながらでありながら。
オシャレさも忘れたくない人向け。
女性に人気がありそうなデザインですね。
女子会や友人同士の集まりなどにおすすめ。

KINTO (キントー) KAKOMI IH 土鍋 2.5L ブラック クッチーナ

最近、インスタでよく、目にする土鍋。
デザイン、機能性、すべてにおいておすすめ!
うちにあると、料理ができる人に見えるかも。
特徴は、IHと直火の両方に対応し。目止めがいらないことです。
(目止め不要とは、購入して軽く洗剤で洗うだけですぐ使える)

プレゼントにもおすすめ!結婚祝いなどにも喜ばれていますね!

もちろん鍋物の季節にも使えるので、年中大活躍します!

土鍋といえば、鍋物ですよね。

寒い季節になると、鍋物やおでんが食べたくなりませんか?

鍋物やおでんの利点は、「おいしくてカンタン」

お好みの野菜とお肉と鍋の元を入れれば、カンタンに鍋のできあがり。

我が家は、11月くらいから。

ゆずの元で、鍋をします。ほかにもキムチ鍋など。

〆は、うどんやごはんをいれて。2,3日は食べますね。

調理もカンタンで、材料もお手頃な野菜で代用できるので。

コスパにすぐれ、節約にもよく。

カラダもあったまります。

まとめ

土鍋で炊くご飯は、炊飯器で炊いたご飯とは一味違う、ふっくらとした食感と、豊かな風味が魅力!

この記事では、初心者でも簡単においしい土鍋ご飯を炊く方法を、浸水ありとなしで紹介しました。

以下に要点をまとめてみました。

浸水なしで炊くときのポイント

  • 米は、研いだ後すぐに炊きます。
  • 水の量は、米の量の1.3〜1.4倍が目安です。
  • 火加減は、中火で炊き上げます。

このポイントを押さえれば、簡単においしい土鍋ご飯を炊くことができます。

おいしい土鍋ご飯を炊くためのコツ

  • 米は、硬度50度以上の軟水で洗うと、よりおいしく炊き上がります。
  • 水の量は、沸騰前に入れると、ご飯がべちゃっとしてしまうので注意しましょう。
  • 炊くときは、沸騰したら弱火にして15分ほど蒸らすと、ご飯が均一に炊き上がります。
  • 混ぜるときは、ご飯の粒を潰さないように注意しましょう。

また、土鍋の種類や大きさによって、火加減や蒸らし時間は調整してください。

ご飯の炊き具合は、しゃもじで軽く混ぜて、米粒の状態を確認しましょう。

やはり、おいしいごはんは日本のごちそう。

年末年始や、人の集まるときに。

おいしいごはんを振る舞うと。

おいしくて、涙を流してしまうかも。(大げさだなあ)

最後に。

漫画「美味しんぼ」には、ごはんを炊くエピソードがあります。

このエピソードでは、主人公の山岡士郎が、土鍋で炊いたご飯のおいしさに感動します。

山岡士郎は、土鍋で炊いたご飯は、炊飯器で炊いたご飯よりも、米の粒が立ってふっくらとしており、

噛むと甘みと旨味が口いっぱいに広がると評します。

また、土鍋で炊いたご飯は、炊飯器で炊いたご飯よりも、時間が経ってもおいしいと語ります。

土鍋で炊く際の火加減や蒸らし時間などの調理法によって、米本来のおいしさがより引き出されます。

ぜひ、今回ご紹介した方法で、おいしい土鍋ご飯を炊いて、

美味しんぼのエピソードのような感動を味わってみてください。

また、このエピソードでは、土鍋で炊いたご飯のおいしさだけでなく、

家族や友人と囲むご飯の温かさや楽しさも描かれています。

あなたもぜひ、土鍋ごはんと鍋物で。

家族を笑顔にして、しあわせな食卓を演出してはいかがでしょうか?

スポンサーリンク
生活食べる
kazuをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました