お湯いらず! レトルトを温める専用家電「レトルト亭」の魅力とは?
うまいレトルトカレーがたべたーい!
だけど、お湯がない場合。
困りますよね。
ちゃんとカレーつくれやーという声もきこえてきそうですが。
あまいですよー。(笑)
最近のレトルトは、進化しています!
昔のレトルトのように、具なしのカレールーだけのものではなく。
具材はゴロゴロ、野菜はたっぷりが当たり前です。
そこで、今回は「おいしいレトルトを・・・」
ちょっとまった!
それなら、レトルトを紹介すると同時に。
温めるのに便利なグッズも紹介しましょう。
あなたは、「レトルトを温めるのに、お湯を沸かすのが面倒と感じている」
または、「お子さんがお腹が空いたけど、いますぐには料理が作れない。どうしよう」
なんてときはありませんか?
その悩み。今回紹介する「レトルト亭」が解決します!
この記事を読めば。
レトルト亭がどんなものかがわかると同時に、
カレーの専門家による「おいしいレトルトカレー」もわかっちゃいます。
あなたが体調が悪く、料理の支度ができないとき。
1人暮らしで、疲れていて料理するのがだるいとき。
そんなあなたの強い味方になってくれるであろう「レトルト亭」の記事。
ぜひ、最後までよんでみてくださいね。
お湯いらず! レトルトを温める専用家電「レトルト亭」の魅力とは。
レトルト亭は、株式会社アピックスインターナショナルが開発したレトルト食品専用の調理器。
2021年8月30日からクラウドファンディングサイト「Makuake」にて先行販売を開始し、
応援購入金額は1,200万円を突破しました。
その後、2022年1月に一般販売を開始しています。
レトルト食品は、近年の新型コロナウイルス感染症拡大の影響もあり、需要が高まっています。
日本缶詰びん詰レトルト食品協会の統計資料によると、
レトルト食品の生産数量は2020年から2021年にかけて約10%増加しています。
それに、レトルト食品を調理する際には、ラップをしたり、お湯を沸かしたりする必要があります。
ラップは資源の無駄になり、お湯を沸かすのは時間と手間がかかります。
そこで、レトルト亭を開発!
アピックスインターナショナルは、このような課題を解決するために。
レトルト食品をそのまま温められる調理器の開発に着手しました。
その結果、ガスも水もラップも使わずに、
レトルトパウチをそのまま温められるレトルト亭を開発することに成功しました。
レトルト亭の特徴
ダイヤルを回すだけの簡単操作
ダイヤルを回すだけの簡単操作でレトルトパウチを温めることができます。
忙しい人でも簡単にレトルト食品を調理することができる!
ガスも水もラップも不要
レトルト亭は、ガスも水もラップも使わずにレトルトパウチを温めることができます。
そのため、環境にもお財布にも優しい調理器です。
レトルト食品の種類を問わずに温められる
レトルト食品の種類を問わずに温めることができます。
カレーや丼もの、お惣菜など、さまざまなレトルト食品を楽しめる調理器。
ラップや水、ガスもいらないとなれば。
これは、SDGSにも環境にもいいと言えるでしょう。
レトルト亭の使い方
使い方は簡単で、投入口を開いてレトルトパウチをセットし、調理つまみを回して設定するだけです。
レンチンしていたあのカレーや、お湯を沸かしてあたためていたカレーも。
レトルト亭だけで、カンタンに手早く。
アツアツのカレーができる!
書いていたら、なんだかカレーが食べたくなってきたな。(笑)
カレー専門家一条もんこさんが選ぶ!うまいレトルトカレーは。
一条もんこさんは、カレー専門家として、
テレビや雑誌、SNSなどさまざまなメディアで活躍しています。
新潟県出身で、カレーの研究をライフワークとしています。
これまでに、カレーの学校で学び、さまざまなカレー店で修行を積んできました。
また、カレーに関する著書を出版するなど、カレーの普及に努めています。
カレーの知識や技術を活かして、さまざまなレシピを開発し。
カレーの歴史や文化に関する講演も行っています。
そのカレーのプロが選ぶレトルトカレーとは?
レトルト亭の利便性
忙しい朝に
レトルト亭を使えば、朝食や昼食を温める時間を大幅に短縮できます。
ガスや水を使わないため、キッチンが汚れる心配もありません。
一人暮らしの人
レトルト亭は、一人暮らしの人でも簡単にレトルト食品を調理できます。
ラップをする手間やお湯を沸かす手間が省けるため、より手軽にレトルト食品を楽しむことができます。
キャンプやアウトドアで
キャンプやアウトドアでも活躍します。
ガスや水を使わずにレトルト食品を温められるため、荷物を少なくすることができます。
(ただし、電力は必要です。あたりまえか)
また、電力がAC100Vなので。
長距離ドライバーさんにもおすすめですね。(別途DCDCが必要)
筆者は、以前中距離ドライバーでしたが。
たくさんの車内の調理家電を載せていました。
車内でガスが使えないので、このレトルト亭はかなり重宝すると言えます。
レトルト亭の便利な機能
自動温度調整機能
レトルト亭は、レトルトパウチの内容量に合わせて、自動で温度を調整します。
そのため、レトルト食品の種類を問わず、美味しく温めることができます。
タイマー機能
レトルト亭は、タイマー機能が搭載されています。
レトルト食品が温まったときに、自動で電源が切れるので焦げ付きの心配がありません。
持ち運びに便利なコンパクト設計
レトルト亭は、コンパクトな設計なので、持ち運びに便利です。
キャンプやアウトドアなど、さまざまなシーンで活躍します。
これらの機能により、レトルト亭は、より便利に、より快適にレトルト食品を楽しめる調理器となっています。
具体的には、以下の場面でレトルト亭の便利な機能を実感できます。
- レトルト食品の種類を問わずに美味しく温められる
- 焦げ付きの心配がない
レトルト亭のタイマー機能により、レトルト食品が温まったときに、
自動で電源が切れるので、焦げ付きの心配がありません。
忙しい人でも安心してレトルト食品を温めることができますね。
レトルト亭の安心・安全性
レトルト亭は、安心、安全性が高い調理器です。
安全装置が搭載されており、万が一の事故を防ぐ
レトルト亭には、安全装置が搭載されており、万が一の事故を防ぐことができます。
例えば、レトルトパウチが正しくセットされていない場合は、加熱が開始されません。
PSEマークを取得しており、安全基準を満たしている
レトルト亭は、PSEマークを取得しており、安全基準を満たしています。
そのため、安心して使用できます。
レトルト亭の品質保証
メーカー保証1年
1年間は、故障や不具合が発生した場合に無償で修理または交換を受けることができます。
PSEマーク取得
PSEマークは、電気用品安全法に基づく安全基準を満たしている製品にのみ表示が許可されています。
アピックスインターナショナルの品質保証
レトルト亭は、株式会社アピックスインターナショナルが製造・販売しています。
アピックスインターナショナルは、調理家電の製造・販売を行っている企業であり、品質管理に定評があります。
レトルト亭の安全な使用方法
レトルト亭の安全な使用方法は、以下のとおりです。
①レトルトパウチの準備
レトルトパウチは、必ず袋の口を閉じた状態で使用してください。
また、レトルトパウチに破損や汚れがある場合は、使用しないでください。
②レトルト亭の準備
レトルト亭の電源コードをコンセントに差し込み、電源を入れます。
その後、レトルトパウチを本体にセットし、ダイヤルを回して加熱時間を選択します。
③レトルト食品の温め
レトルト亭の加熱が開始されると、ブザーが鳴ります。
ブザーが鳴ったら、レトルト亭からレトルト食品を取り出してください。
④レトルト食品の取り扱い
レトルト食品を取り出す際は、必ずミトンや布巾を使用してください。(火傷の恐れがある)
また、レトルト食品が熱い場合は、すぐに食べず、少し冷ましてから食べてください。
⑤レトルト亭の使用後の処理
レトルト亭の使用後は、必ず電源を切り、電源コードをコンセントから抜いてください。
レトルト亭本体とレトルトパウチは、しっかりと乾燥させてから保管するように。
具体的には、以下の点に注意して使用してください。
①レトルトパウチは、必ず袋の口を閉じた状態で使用してください。
レトルトパウチの袋の口が開いた状態で使用すると、レトルト食品が漏れ出たり、
加熱が不十分になったりする可能性があります。
②レトルトパウチに破損や汚れがある場合は、使用しないでください。
レトルトパウチに破損や汚れがある場合は、加熱中に破裂する可能性があるため、使用しないでください。
③レトルト亭の電源コードは、必ずコンセントにしっかり差し込んでください。
レトルト亭の電源コードがコンセントにしっかり差し込まれていないと、火災の原因になる可能性があります。
④レトルト亭の加熱時間は、レトルトパウチに記載されている加熱時間を目安にしてください。
レトルトパウチに記載されている加熱時間を守らないと、加熱が不十分になったり、
焦げたりする可能性があります。
⑤レトルト亭本体とレトルトパウチは、しっかりと乾燥させてから保管してください。
レトルト亭本体とレトルトパウチは、湿った状態で保管すると、カビや雑菌が繁殖する可能性があります。
レトルト亭のまとめと口コミ
レトルト食品を、お湯なしで温めることができる「レトルト亭」についての記事でしたが。
いかがだったでしょうか?
ここまでの内容を要約・まとめてみましょう。
- コロナでレトルト食品の需要が上がっている。そんな中で「レトルト亭」は生まれた。
- 簡単操作でガスも水もラップも不要
- レトルト食品の種類を問わずに温められる
- 自動温度調整機能とタイマー機能、焦げ付きや吹きこぼれの心配が少ない
- 持ち運びに便利なコンパクト設計
- タイマー機能により、レトルト食品が温まったときに自動で電源が切れる
- 安全装置が搭載されており、万が一の事故を防ぐ
- PSEマークを取得しており、安全基準を満たしている
- レトルトパウチは、必ず袋の口を閉じた状態で使用し、破損や汚れがある場合は、使用しない。
- レトルト食品を取り出す際は、必ずミトンや布巾を使用すること(火傷に注意)
- レトルト亭本体とレトルトパウチは、しっかりと乾燥させてから保管する。
口コミや我が家でつかってみた感想。
まずは、Ⅹでの評価は・・・
チキンカツをトッピングして
カツカレーにしてやりました!某ポイントでレトルト亭を頂きました✨
これ、便利です!レンジを他に使えるし、レトルト亭チンしている間にサラダ作れます✊
しかも適温😂
パスタソースに使えば
レンチンでパスタいけます!#ERICK_SOUTH#いそ活#レトルト亭 pic.twitter.com/5Ywup6THum— sora79 (@sora61879) September 27, 2023
パスタソースという発想は筆者にはなかったので、これを読んだときはびっくりしましたね。
しかも、カツカレーおいしそうだし。
エコにもよく、時短もできて。
「レトルト亭」を上手につかうことで、料理の幅も広がりそうです。
我が家でつかってみて・・・
レトルトカレーといえば、ボンカレー。
ということで、筆者の昼食のボンカレーを温めてみました。
ボンカレーは、レンチンもできるのですが。
あえて「レトルト亭」を使用。実力を測ってみたのです。
もちろん、ちゃんと温まっていました!
たしかに、火傷に注意なので。
使用の際は、ミトンが必要です。
肝心のボンカレーは、おいしくいただきました。
ただ、1つ使いにくいと感じたのは・・・。
調節が3段階あり、それがわかりづらいこと。
「小盛」「普通」「大盛」とありますが。
つまみなので合わせにくいこと。
トースターに近い使い方です。
それに、レトルトはレンチンは500wで約2分ですが。
このレトルト亭で、同じものを温めるのに。
8分ほどかかります。
これは急いでるときには、しんどいし。
お昼休みがあまりない人にはきびしい。
ほんとに最後になりますが。
レトルト亭は一家に一台あるといいと感じました。
軽量・コンパクトでありながら。
電力だけで、レトルト食品を調理できるのは。
コスパにもタイパにも優れていますね。(水やラップが不要になる)
家族が多い家庭や、高齢者にも。
急な来客がある場合でも大活躍。
カンタン手軽な「レトルト亭」で、おいしくて手軽に。
あなたも、レトルト食品をたのしんでみては?
コメント