世間では、インフルが流行って筆者の住む岡山の学校では。
学級閉鎖になっているというニュースをよく観ます。
あなたの家庭ではどうですか?
そんな不幸なことは、ひとまず置いておき。(笑)
5月のこどもの日まであと少し!
いまのこどもたちは、こどもの日になにかを期待をしているのでしょうか?
答えは「あげない」が主流なのですが、それではあまりにも寂しい。
というわけで、この記事では「こどもの日にほしいもの」をテーマに書いています。
筆者がもしこどもの日になにかもらえるとしたら、PS5をねだります。(笑)
いまのこどもたちは、まさか鯉のぼりや兜がほしいわけではないと思います。
きっと、すきなお菓子やゲームがほしいと思っているに違いない。
昨今のニュースでは、こどもが巻き込まれる事件が多く。
日々胸を痛めていますが、そのすこしでも解決になればと思います。
こどもの日は、なんと75%の家庭で「なにもあげない」と解答していて。
いまのこどもたちはとてもかわいそうなんだ。なので、残りの25%を少しでも増やすべく
この記事を書いてみたよ!ぜひ5月の5日にお子さんに贈り物を渡してみてね。
お子さんの翌日の態度が、やさしくなっているかもしれませんよ。
こどもの日に欲しいもの3選!
「こどもの日」は、子どもの成長と幸せを願う日本の国民の祝日。
この祝日は、旧暦の5月5日にあたり、端午の節句とも呼ばれています。
こどもの日には、鯉のぼりや兜を飾ったり、ちまきや柏餅を食べたりするなどの伝統行事があります。
また、子どもたちは、こいのぼりをかたどったおもちゃや、兜をかぶって遊ぶなど、さまざまな楽しみ方があります。
こどもの日に欲しいもの3選を紹介します。
こいのぼり
こいのぼりは、こどもの日の象徴です。
鯉は、逆流を登って竜門にたどり着くという伝説があり、子どもの成長と出世を願って飾られます。
最近では、高価ではなく割と安価なものも増えてきましたね。
10,000円以下の物も普通に売られていますよ。
兜
兜は、武士が戦場でかぶっていたものです。
子どもの健やかな成長と厄除けを願って、こどもの日に飾られます。
兜や鎧は、男の子なら一度は憧れますが。
高価だったり、現代の男の子は犬猿しがち。
それにお父さん泣かせの商品だったりします。(笑)
おもちゃ
こどもの日は、子どもたちが自由に遊ぶ日です。
おもちゃは、子どもたちの好奇心や想像力を育むのに役立ちます。
こどもの日には、子どもたちが笑顔で過ごせるよう、プレゼントを贈ったり、
一緒に遊んだりして、楽しい時間を過ごしましょう。
最近では、お小遣いやテレビゲームが多いのでしょうか?
あまりこどもの日ぽいものが思いつきませんが、こどもが望むものが
やはりうれしかったりしますよね。
テレビゲームと比べると、値段はそれなりにしますが。
お菓子などでも喜ばれると思うので、普段から好きなお菓子をリサーチしておいて。
買ってあげるのも手ではないかと。
こどもの日の由来と理想的な過ごし方とは?
こどもの日は、5月5日に制定された国民の祝日です。
元々は端午の節句と呼ばれ、男の子の健やかな成長を願う行事でしたが、
1948年に「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」
という趣旨で、男女問わず全ての子どもの日となりました。
端午の節句の起源は古代中国に遡り、邪気を払うための行事として、
菖蒲湯に入ったり、菖蒲の葉を軒先に飾ったりしていました。
理想的な過ごし方
こどもの日の過ごし方は、家族構成や子どもの年齢によって様々です。いくつか例を挙げながら、理想的な過ごし方について考えてみましょう。
伝統的な過ごし方
- 鯉のぼりや兜を飾り、菖蒲湯に入る
- 柏餅やちまきなどの伝統的な食べ物を楽しむ
- 子どもと一緒に神社にお参りに行く
子どもと一緒に楽しめる過ごし方
- 公園で遊んだり、ピクニックに行く
- 動物園や水族館など、子どもが好きな場所に出かける
- 子どもと一緒に料理や工作をする
- 家族で映画を見たり、ゲームをしたりする
子どもに感謝の気持ちを伝える
- 子どもに手紙を書いたり、プレゼントを贈ったりする
- 一緒に思い出話に花を咲かせる
- 子どもの成長を褒め、感謝の気持ちを伝える
母親への感謝
- 母親にプレゼントを贈ったり、手紙を書いたりする
- 家事や育児を手伝う
- 一緒に食事をしたり、お茶を飲んだりしてゆっくり過ごす
その他
- 地域のイベントに参加する
- ボランティア活動に参加する
- 家族でゆっくりと過ごす
理想的な過ごし方は、家族にとって一番大切な時間を過ごすことです。
子どもと一緒になって楽しめる活動を取り入れたり、普段はなかなか伝えられない感謝の気持ちを伝えたり、
特別な一日を過ごしましょう。
現実は、贈り物をあげない派が多数
確かに、こどもの日にプレゼントをあげない家庭も少なくありません。
アンケート調査によると、プレゼントをあげない派が約75%、**プレゼントをあげる派が約25%**と、
プレゼントをあげない方が圧倒的に多いようです。
プレゼントをあげない理由としては、以下のようなものが挙げられます。
- 特別なイベントではない
- 子どもが大きくなって、プレゼントを欲しがらない
- 経済的な理由
- 普段から子どもに十分な愛情を注いでいる
プレゼントをあげなくても、家族で一緒に食事をしたり、公園で遊んだり、楽しい時間を過ごせば、
子どもにとって十分なお祝いになります。
大切なのは、子どもにとってどのような一日が嬉しいかを考え、それに沿って過ごすことです。
プレゼントを贈る派としては、以下のようなプレゼントが人気です。
- おもちゃ
- 絵本
- 衣服
- お菓子
- 体験型ギフト
最近では、おしゃれな子供も増えてきているので。
はやりのスニーカー、流行りの服、すきなお菓子などをチェックしておきましょう。
プレゼントを選ぶ際には、子どもの年齢や興味に合わせて選ぶことが大切です。
子どもの笑顔が溢れる、素敵なこどもの日になりますように。
まとめ
ここまでに、こどもの日についての記事を書いてきました。
とくにお父さんの立場からすれば、お子さんの興味のあるものや欲しいものがわからないと
いった意見もあるでしょう。
そこでこの記事では、どうしたらお子さんが喜ぶ、たのしいこどもの日にできるのかを
書いてきました。
以下、参考にしていただければと思います。
こどもの日は、5月5日に制定された国民の祝日です。
元々は端午の節句と呼ばれ、男の子の健やかな成長を願う行事でしたが、
1948年に男女問わず全ての子どもの日となりました。
由来
- 古代中国の邪気払い行事が起源
- 鯉は逆流を登って竜門にたどり着くという伝説から出世を願う
- 武士の時代、男の子の成長を願って兜を飾る
理想的な過ごし方
- 家族にとって一番大切な時間を過ごす
- 子どもと一緒になって楽しめる活動を取り入れる
- 普段はなかなか伝えられない感謝の気持ちを伝える
- 例:
- 公園で遊んだり、ピクニックに行く
- 動物園や水族館など、子どもが好きな場所に出かける
- 子どもと一緒に料理や工作をする
- 家族で映画を見たり、ゲームをしたりする
- 子どもに手紙を書いたり、プレゼントを贈ったりする
- 一緒に思い出話に花を咲かせる
- 子どもの成長を褒め、感謝の気持ちを伝える
- 母親にプレゼントを贈ったり、手紙を書いたりする
- 家事や育児を手伝う
- 一緒に食事をしたり、お茶を飲んだりしてゆっくり過ごす
プレゼント
- 約75%の家庭は贈らない
- プレゼントをあげる場合は、子どもの年齢や興味に合わせて選ぶ
- 例:
- おもちゃ
- 絵本
- 衣服
- お菓子
- 体験型ギフト
筆者はこどもの日の思い出は全くありませんが、両親からなにかしてもらえるとうれしかったり
しますよね。昨今ではダンスやおしゃれな服、ゲームでは、マリオにFF10などもあります。
お父さんやお母さんも知っているものもたくさんありますので。
お子さんと話をする機会が増え、たのしい時間を過ごすことがきっとできますよ。
そして大切なのは、子どもにとってどのような一日が嬉しいかを考え、それに沿って過ごすことです。
子どもの笑顔が溢れる、素敵なこどもの日になりますように。
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