[検証]アイリスオーヤマの除湿乾燥機IJDー150を使ってみた。

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[検証]アイリスオーヤマの除湿乾燥機IJDー150を使ってみた。

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この記事を書いている外は、梅雨入りしたので雨。

ジメジメした季節が今年もやってきました。

どうも、筆者のkazuでございます。

わたしが住んでいる岡山は晴れの国などと昔から言われていますが。

最近は雨が多く、嫌になります。洗濯は乾かないし、雨に濡れるし髪はボサボサ。

気分が滅入りますよね。雨で濡れた仕事着も乾きにくく、我が家では除湿乾燥機を使って乾かしています。

除湿乾燥機も現在ではさまざまなものが発売されていて、正直どれがいいのかわからないという方も多いと思います。

そこで、今回紹介するのは我が家で活躍中の「アイリスオーヤマの除湿乾燥機IJDー150」

この記事を最後まで読むと、こんなことがわかります。

  • 実際に使ってみた感想
  • 我が家が選んだ理由とメリット、デメリット
  • IJDー150はこんな除湿乾燥機(機能紹介)
  • こんな使い方ができます。
キニナルオくん
キニナルオくん

除湿乾燥機てどれも同じに見えるけどなにがちがうの?

kazu
kazu

我が家で使っているIJDー150はランキング1位の人気商品!星4つの高評価商品なんだよ!

 

アイリスオーヤマの除湿乾燥機IJDー150を使った感想

我が家で、この除湿乾燥機をよく使う妻に話を聞きました。

機能面では、不安はないけど。音が気になる。デザインのせいか背が高く、大きく感じる。価格は相応かな。部屋干し臭は買う前より気にならなくなった。
妻から価格の話がありましたが、他社の除湿乾燥機は値段はどうなのか調べてみました。
価格 電気代 タイプ 特徴
A社 79,800円 ハイブリッド式 デシカントとコンプレッサのいいとこどりだが重くて高い。
B社 14,000円 コンプレッサ式 電気代が安く、部屋が暑くならない。秋冬はパワーダウン。
IJDー150 21,450円 普通(ハイブリッドよりは安いがコンプレッサよりは高い) デシカント式 部屋干しに向いている。使用時部屋が暑くなる。本体重は軽い

たしかに価格と機能面でみれば、IJDー150がいちばんいいように見えますね。

我が家は共働きで、仕事にでていることが多いため。仕事の間に除湿乾燥機をまわしておけば音も気にしなくていい。

用事が終わって帰宅すれば、服は乾いています。電気代も平均的で高くないのならいいかなという感じですね。

我が家のように、共働きで洗濯を毎日している。そして電気代など気になる人はおすすめできる商品と言えます。

なによりコスパに優れています。

機能解説とメリット、デメリット

キニナルオくん
キニナルオくん

この除湿乾燥機がコスパに優れているのはわかったけど、専門用語が多くてよくわからないよー。

  • kazu
    kazu

    デシカント式とかはじめて聞く人はわからないよね。ここでは除湿乾燥機の3種類のタイプを解説しながら、IJD‐150の機能についても書いていくよ。

デシカント方式とは

デシカント方式とは、デシカント素子という乾燥剤のフィルターに湿気を吸着させる方式。秋冬でも活躍できる。

メリットは、年中活躍できて軽量。部屋の温度上がりやすい。今回紹介のIJDー150はデシカント式を採用。

コンプレッサ方式

湿った空気を冷却する事で湿気を水滴にし、タンクで回収する。除湿機と同じ仕組みで低電力だが冬は機能が低下する。

ハイブリッド方式

デシカントとコンプレッサの技術を合わせたのがハイブリッド式。値段が高価で重いのが欠点。

IJDー150の特徴

アイリスオーヤマの除湿乾燥機IJDー150は、本体にサーキュレーターもついているから。

サーキュレーターとしても使えます。

さまざまな向きに調整ができて、スピード速乾。

びしょ濡れの洗濯物も、すぐ乾いて便利。しかも電気代も安い。

気になる音も29db(デシベル)弱モードで使う場合は、図書館よりも静かです。(中以上だと少し気になる)

操作パネルも、モードと強さとタイマーだけのシンプル設計。簡単操作。

本体高さが64センチと高めですが、転倒に運転停止の安全機能もついています。

 

キニナルオくん
キニナルオくん

年中使えて、値段と機能面で選ぶならIJDー150だね!

部屋干し以外にもいろいろ使えます!

除湿乾燥機といえば、部屋干しということで。

部屋干し以外の年中通して、こんな使い方ができる使用例を書いてみました。

  • 春は、花粉シーズンに活躍。
  • 梅雨は、押し入れの布団などのカビ対策に。
  • 秋には、少し増えてきた衣類の乾燥や長袖の乾燥に。
  • 冬は、暖房時の結露対策にも。

SNSでも反響が続々。

まとめ

ここまでアイリスオーヤマの除湿乾燥機IJD-150について書いてきました。

記事の要約をしましょう。

  • 除湿乾燥機のタイプは3つ。ハイブリッドは高価、コンプレッサは機能が劣る。おすすめはデシカント式。
  • サーキュレーターとしても使えるから夏は扇風機いらない?
  • デメリットは、使用時に部屋が暑くなる。外出時につかうのがおすすめ。
  • 作動音は、弱だと静かだが中以上だと気になる。
  • 簡単操作と転倒時の安全装置付き。
  • 部屋干し以外にも、さまざまな用途で1年中使うことができてコスパに優れている。

ジメジメした梅雨。乾かない洗濯物をサラッと乾かして。心だけでも爽やかに過ごしてみませんか?

 

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