[レトロアニメ探訪]装甲騎兵ボトムズでカッコイイ漢の生き様を学ぶ

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[レトロアニメ探訪]装甲騎兵ボトムズでカッコイイ漢の生き様を学ぶ

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attention!:

この記事は、未視聴者のために筋書の説明は可能なかぎり省略させて頂いています。

また、ファンの方も楽しめる内容になっていますので、安心して最後まで読んでみてください。

 

いまだ人気が衰えず、コアなアニメファンを惹きつけつづけているアニメ。「装甲騎兵ボトムズ」

1983年の作品で、40年が経つ現在でもプラモデルや関連作が発表され。ファンが離れることはありません。

作品の特徴は、なんといってもミリタリー色の強い印象と。漢臭さ。(笑)

はっきりいって、おっさんばかりでてきます。美女とイケメンはほぼでてきません。

手描きによるメカアクションと、乾裕樹さんの大人なジャズ。人間味あふれるキャラクターたち。

現在のアニメにはない魅力が盛りだくさんです。

カッコイイアニメが観たいと相談されたら、わたしなら迷わずこの「装甲騎兵ボトムズ」をお勧めします。

kazu
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筆者が観たのは夕方の再放送。斬新な設定も魅力だよ!

死なない主人公=完全なる兵士 主人公の設定を逆手に取った名作

主人公は、キリコ・キュービーという名の青年。

幼少期から戦争の中で過ごし、戦いこそがすべての人間で。感情が乏しく、思ったことをほとんど口に出さない。

幾多の試練を潜り抜けてきたため、目つきは鋭く。のちに仲間になるバニラからも目つきが怖いと指摘されるほど。

そんなキリコが、ある作戦をきっかけにひとりの女性(素体と呼ばれている)と遭遇。

この出来事が、キリコのすべてを変えてしまう事になります。

治安警察やさまざまな軍隊から追われながら、パーフェクトソルジャー(以下PSと略)の秘密に迫り。

自信も特別な存在ではと疑問を持つように。

PS計画は、ヨラン・ペールゼンによって立案された完全なる兵士をつくる計画。

キリコが出会った素体は、PSであり。戦うために生まれてきた存在だったのです。

キリコは素体に、名前を与えました。「フィアナ」と。

2人は愛し合い、4つの惑星を舞台に壮大な物語が展開していきます。

キリコは、PSとなぜか互角に戦える。そして物語終盤は、その謎を解明していきます。

物語の主人公というのは、死んでしまえば。成り立たないので最強でなくてはならない。

その主人公の設定をうまくつかった監督の高橋良輔さんは、天才ではないかと思います。

しかし、キリコの願いは。思い人フィアナと添い遂げること。

兵士としての完全さや、平和や戦争の勝利も興味はないのです。

戦争の泥臭さや、ハリウッドさながらに爆発爆発のシーンの連続。

愛をテーマにしていますが、SFファンをうならせる演出や。

現代の技術の進んだ映像でも再現できないほどの魅力をもったのが、「装甲騎兵ボトムズ」なのです。

キリコの生き様は、漢そのもの

戦士として生きてきたキリコには、人を愛する感情がありませんでした。

そのキリコが、フィアナと出会い。仲間と出会い、愛情を知る。

同時にフィアナにも、愛情が芽生え。のちにイプシロンにも愛情を説くほどに。

1人の女性との人生を選ぶキリコに世界は容赦なく、迫ってきます。

戦え、戦えと。

現代でいえば、仕事仕事と言われているような感じですが。

キリコは、強い能力で生きることよりも、フィアナと生きることを選ぶ。

「愛するものと添い遂げる。」

それは、まさに。漢(おとこ)の理想の生き様では。

装甲騎兵ボトムズの作品紹介とクセの強いキャラクター、世界観とATの解説

作品紹介

  • 1983年4月から84年3月放送の全52話。
  • 放送後、小説やOVA(オリジナルビデオアニメ)や後日談などが制作され。現在に至る。
  • 制作は、機動戦士ガンダムなどの日本サンライズ(現:サンライズ)
  • 監督は、高橋良輔。脚本は、人気作には必ずクレジットされている五武冬史。ほか3人が担当。
  • AT(アーマードトルーパー)のデザインは、ガンダムのモビルスーツのデザイナーの大河原邦男。
  • 劇中の乾裕樹のジャズは、当時としては珍しく。若者にジャズを広めた。
  • 銀河万丈のナレーションが、ある意味番組の名物となり。総集編では、予告ばかりのシーンも存在する。

ここでは、おもにテレビアニメ版を紹介のため。ほかの作品に関しては別記事で触れたいと思います。

人気があれば、そちらも書いていきますので応援してくださいね。

クセつよキャラクターがいっぱい!あなたの会社にもいるかも?

この作品を語るうえで、必須なのが。クセが強いキャラクター。

はじめから最後まで登場のロッチナ。素体(フィアナ)の監督役のボロー。

治安警察署長のイスクイ。キリコのライバルでPSのイプシロンと。

おそらく20人くらいは、濃いキャラクターが登場します。

その中でも、これだけは語りたいのが。カン・ユー大尉!

第2部クメン編登場の、キリコが所属するビーラーゲリラの上司。

そうです!あなたの会社にもいるであろうパワハラ上司がここにもいます(笑)

ほかにもキリコの仲間になる、4人もいい味を出しています。

一見、戦争物でとっつきにくいものに見えるこの作品ですが、人情あふれる。友情や愛にあふれています。

世界観の説明とATの解説

世界設定は、わたしたちが住む世界とはまったくちがう架空の銀河。アストロギウス銀河。

理由も定かではない戦争を、100年も続けている。

なにものかに支配され、ギルガメスとバララントは長く戦争を続け。互いに疲弊しきっていた。

そんな中、キリコをめぐり。両陣営が幾度も衝突、PSを奪い合う形に。

キリコは、戦いながらも愛するフィアナを追い。4つの星を渡る。

その中で自身の秘密が明らかになるのであった。

登場するAT(アーマードトルーパー)は、よくある主人公が特別なロボットに乗るわけではなく。

いわゆる一般兵が乗るものを操縦。そして壊れたら平気で捨てるし、自分で治す。

カスタマイズもするし、ジャンクから部品をさがして作ったりもする。

このあたりの泥臭さや漢臭さも、本作の魅力!

じつは純愛路線。戦争ものでありながら愛をテーマに。

キリコは、第1話の「内容がはっきりしない作戦」に参加。

そこで素体「フィアナ」と出会い。2人は恋に落ちます。

互いに惹かれ合う2人を邪魔するかのように、戦火は大きくなり。第2部クメン編でようやく合流。

第3部では、キリコの過去にも触れています。ライバルであるPSのイプシロンとの対決は。

まさしく恋愛ドラマの三角関係。クールなキリコも苦戦を強いられます。

ここでは、結末は語れませんが。イプシロンは、今でいうかなりのイケメン優等生。

恋愛ドラマさながらの展開に女性も手に汗握るのではないでしょうか。

キリコの旅は、まだ続いている。

テレビアニメ最終回のあとも、物語は続いていて。

人気はいまだ健在。続編も待望する声があるくらいです。

深くは語れませんが、アストラギウス銀河を支配するものがなんなのか?

それとの対決は?そしてキリコはフィアナと添い遂げることができたのか?

キリコの旅は、続いています。

現代のアニメには、ないミリタリー色の強い設定と純愛のミックス。

カッコイイジャズと派手なアクション。すべて手書きのアニメーションですが。

いま見てもよく動くし、なめらか!

このあたりの時代のアニメーターさんの熱量には感動を覚えるほどいい仕事をしていらっしゃる。

レトロアニメの名作「装甲騎兵ボトムズ」

昔見た方は、いまこそ観返してもう一度感動してみませんか?

まだ観ていない人は、これからでも遅くはないですよ!

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