[実録]トラック運転手だけはやめとけ!10年務めた経験談を暴露。

転職と副業
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とうとうこの記事を書く時が来てしまった!

トラック運転手の記事、なんと最終章。

これまで、待遇と人手不足の問題や拘束時間やブラックな運送会社と。

鋭く切り込んできたこのブログ。(なんかかっこいいぞ)

この記事で、ある結論が出てしまいます。

それは、「トラック運転手だけはやめなさい」です!

は?ここまで、散々記事でこの業界を紹介してきて。

なにを言っているんだと、思ったと思います。

なぜ、そんなことを書いているのか?その理由を筆者のこれまでの経験談を元に。

紹介していきます。

この記事を読むことで、あなたが運送業の闇を知り。

トラックドライバーて大変なんだと同情してくれることを期待して。(こらこらっ)

最後に少しだけ、希望を残して。

この記事を終わりますので。ぜひよかったら最後まで読んでみてください。

トラック運転手だけはやめとけ!筆者が経験してきた理不尽な扱いを暴露します。

いきなり、大変なタイトルですが。

日本には、たくさんの職業があります。

その中で、わざわざトラックに乗る道を選ぶことは。

決して楽な道ではないことを、ここに書いています。

筆者が10年以上働いてみての経験も書いていますので。

運送業に興味のないひとは、一笑。

就職してみたいと興味がある人は、良く読んでほしいと思います。

トラック運転手は、人気がない?深刻な人手不足の理由とは。

以前の記事で、筆者は大手の運送会社で新入社員が生き残る確率は10分の1と書きました。

昨今では、さらに若者の車離れが加速していて。

(4家庭で1台しか車がない計算もあるとかないとか・・・)

(高騰するガソリンに、車自体に興味がなくなる若者も)

それも原因になり、運送会社への就職が来ないのです。

また、運送業のイメージが「長時間」「安月給」「休み少ない」の最悪なイメージが。

若者の業界への興味を失っている理由となっています。

これには、今までの運送業界の長時間労働がうやむやにできていたことや。

それで高い給料を稼いでいた歴史があり。

長距離のドライバーなどは、家に帰れないこともあったとか。

いまでも、それをやっている会社もあると聞いていますが。

そのうち、なくなることは確実です。

なぜなら、2024年問題が控えているから。

これにより、勤務時間は制限され。これまでの稼ぎ方ができなくなる恐れがあるからです。

そもそも、2024年問題は運送業の人手不足を解消するための施作。

勤務時間や休みが増えて、条件が良くなったから。

これで、人が入りやすくなる。

と考えているえらい人たちは、この先。

制度を良くしたのになぜ、人がこないのかと悩むことになるでしょう。

なぜなら、今よりもさらに安い給料で働くことになるのですから。

それでは、人は来ないでしょうね。

筆者の経験談を暴露しちゃいます。

運送業に若者が来なくなっている理由は、じつは待遇面以外にもあります。

詳しくは、このブログの「運送会社へ就職したい人へ」の別記事を読んでみてください。

ここでは、あえてそれらを語らず。

筆者の体験談を、書いていきます。

筆者は、これまでに10年以上トラックに乗る仕事をしてきました。

その中で、何社か転職もして。たくさん失敗もありました。

入社して、数時間で帰らされる会社もありましたよ。笑

運送会社の社長は、元ヤンが多い。

これは、従業員10人以下の会社に多いことです。

しかし、人間的にいい方も多く。

なぜか夏はバーベキュと海に行きたがります。笑

夏にみんなで、海にいってジェットスキーで遊んだり。

筆者も1度誘われました。泳げないので断りましたけど。

大きな運送会社は、ドライバーは消耗品。

一般の会社でもそうなのかもしれませんが、1つの営業所で100人とかの大所帯の場合。

1人のドライバーは、部品として見られます。

はげしい会社では、前日に仕事がなくなったから休んでくれという会社もありました。

とうぜん、この休みは有給でも特別なものでもないので給料はありません。

そして、出世や班などの対立や。事故をしてしまったりすれば連帯責任をとる事に。

事故をすると、同じ班の中でもやりづらくなるし。

寸志(少ない賞与)ももらえなくなります。

乗務するトラックの面倒は自分

ご存じの通り、トラックも消耗品で各部品は基本的に自分で交換しています。

筆者が以前いた運送会社は、全国1位売り上げのコンビニの配送でしたが。

ヘッドライト交換は、ドライバーがやったり。卸しに使う台車のメンテナンスもドライバーの仕事。

毎日、5から6トン、多い時には8トンもの荷物を手積み手卸していたのだから。

台車のブレーキが壊れてしまうのは当然ですよね。

仕事が終わったあとに、キャビンを開けてよく様子を見ているベテランドライバーを見かけていました。

たしかに、メンテナンスは大事で。自分の身を守りますが。

それが原因で12時間以上の拘束時間を強いられるのは、なんだかなという感じがします。

あなたはどう感じますか?

最終的には、あなたのやる気次第です。

運送会社で働くなかには「わざと残業して帰る」人もたくさんいます。

しかし、これも今だけです。

筆者が辞める前で、すでに残業が禁止になりつつあったからです。

本来なら時間で規制されて、

ドライバーのセンターへの帰着時間がだいたいでも同じになるように設定されていましたが。

時間をフリーにしようというながれになり、いまでは、早く終わった人は早く帰らされる流れに。

それらはすべて残業代の節約。表向きは、2024年問題の解決策です。

そして、休日日数も8日か9日。賞与は、1か月もありませんでした。

ここまで読んでみて、あなたはこの仕事に人生をささげる覚悟はありますか?

生活の柱なのに嫌われる理由とは?日本経済を支える運転手たちの苦悩。

日本という国はトラックがないと生活が成り立ちません。それはみなが知るところ。

なのに、実際に働くドライバーは低待遇で嫌われ者。

これはどうしてでしょうか?

理由①:とにかくトラックが邪魔

Ⅹ(twitter)でフォロワーさまから聞いたアンケートでもこれが多かったのですが。

大型になると、追い越しに時間がかかるし。中型は背が高いため信号や前が見えないといった声が多数。

中には3トンでさえ、周りが見えないし速度が遅いから邪魔といった声も。

店舗納品になると、卸し場所が決まっていますが。そこでさえ邪魔だというのです。

トラックドライバーという職業はとにかく、いつも邪魔だと思われている仕事。

筆者も幾度なく、全く無関係の人に「車をどかせろ」と言われた過去があります。

そんなときにも、笑顔で対応しトラックをどかせてくれるドライバーに。

ありがとう、すいませんと伝えても罰が当たらないと思うのは間違っているのでしょうか。

理由②:とにかく待機が長い

ニュースなどにもたびたび登場している「待機時間」の問題。

問題なのは、待機時間の長さ・・・ではなく。

この時間も労働時間に入るのか?という問題。

長距離や中距離になると、8時間待機など当たり前になりますが。

大きなセンターが最近導入しているトラック待機システムなどがあれば、すぐにセンターに入れますが。

ここでまた新しい問題が発生してしまう。

感が良い方は、わかると思いますが。「待機時間をセンター近くで待機する」です。

たとえば、センター近くのコンビニなどに「当店に用のない方の長時間の駐車禁止」などがそれです。

岡山県北部蒜山高原の某大手飲料メーカーは、必ず蒜山ICで連絡させて。

センターへの道中にすれ違いがないかを確認してから入場する仕組みを取っています。

さらに、冬は積雪が激しいためにタイヤチェーンをして入ることも厳しくしている。

そして、周りから一番嫌われる要因は「待機中の態度」です。

筆者がいた運送会社にきた実際のクレームが以下になります。

  • 運転席に白いうさぎの耳が見える(ハンドルにのせた白い運転手の靴下のこと)
  • 待機場のコンビニで店員の連絡先をしつこく聞く。
  • 運転席の窓から、食べかすやカップラーメンや食べたもののゴミを捨てる。
  • 待機場のトイレの使い方が汚い。
  • 運転席では裸で過ごしている。

中にはそうでも穏やかな常識的な人もいるのですが、上記はかなり悪いクレームとしてあげました。

トラックがいた場所をよくみてください。

たいがい、さまざまなゴミが落ちています。

そして、最悪なのは待機場で用を足している人もいるのです。

もうこれは論外ですね。

理由③:道がわからないときに路駐

これは、筆者にも耳痛い話ですが。

はじめて行く場所がとにかく多い運送業。

道がわからなくなるのは、とうぜんで。

その先が、トラックが通れないかもしれないとしたら?

多くの人が降りて歩いて、道を見に行くのではないでしょうか。

実際、その先が行き止まりで通れず長いバック(鬼バック)をした人も多いのでは。

その鬼バックをするにしても邪魔になるし、路駐して見に行くのも邪魔になる。

どうせ邪魔になるなら「ハザード+後続車に一礼」が一番かと思います。

後続車に聞けば?と思う方もいるでしょうが、それは危険です。

普通車に乗っている人は、普通車の感覚で教えてくれるし。

ぜんぜん車両感覚がちがうからです。

後続車が大型なら安心できますが、そのときは聞くのが一番でしょう。

悪意のない攻撃こそが、いちばんたちが悪い。

とにかくトラックが嫌いという人が多いというのがわかったところで、周囲の人が運転手に対して。

いやがらせ」をしてくることをあなたは知っていますか?

おそらく「いやがらせ」をしてくる本人は、悪気はないのです。

ちょっとしたことが原因をもとに話を広げてクレームを入れてくるのです。

わかりやすく事例をあげると、「パワハラ」です。立場を利用して大きな態度で接してくる。

「通路の真ん中を荷物を積んだ台車でくるな」(店舗等)「お客のとなりを通るときは危ないから動くな」

これはまだ理屈としてはわかるのですが、もっと激しい人はこちらの人権を無視した発言をしたり。

「アホ、ボケ」といった暴言も浴びせられます。

これを言われたとき、筆者は仕事だと割り切れと言われました。

仕事といえど、言われて気分を悪くする言葉てあると思うのですが。

それらをポーカーフェイスで交わしてうまくこなせるベテランは筆者の職場にはいませんでしたね。

センターに帰着するなり10年働いた人でさえ、顔が歪んでいましたから。

悪意のない攻撃、筆者が辞めるきっかけだったのは。お客からではなく。

納品先からでした、納品先のひとは気に入らないととりあえず攻撃してきます。

納品先は、通路にものがあふれゴミがあふれているようなお世辞にもキレイとはいえないものでした。

筆者はそこが大嫌いでしたので、クレームがあったときは出入り禁止(出禁)となったことをよろこびましたね。

トラックドライバーはオワコンなのか?それを決めるのは、あなた自身。

さて、ここまでトラックドライバーの記事を書いてきましたが。いかがだったでしょうか?

ドライバーをすでに何年もやってきて、それしかやったことがない人でさえ。

いまは、他業種への転職を考えている。

いままでは、残業代で稼げていた運送業も拘束時間がグンと減り。

総支給でさえ、20数万の世界。

そして、県外に行かされ重いものを運ばされる。

ひどい仕事になると365日運行だからという理由で、週に1日休み。

高速代も自腹、事故したときも自腹なんていう超ブラック企業も存在します。

最後まで読んでみて、「なにをいい加減なことを書いているんだ」と思った方もいるでしょうが。

残念ながら、真実をかいています。

筆者である元運送経験者のわたしは、これを書いているときの転職というタイミングで。

3大疾病である「くも膜下出血」にかかり、

それがきっかけでトラックに乗る仕事も辞めなくては行けなくなりました。

この記事を書きながら、未経験でできる仕事がないかと探す毎日です。

これを読んでいるあなたも、いつ運送業ができなくなるかわからないですよ。

そして、もしもこれから運送業をやりたいと考えているのなら。

条件がますます悪くなることが考えられるので、

求人とよく睨めっこすると同時に健康診断の結果もよく見ておきましょうね。

あなたの人生は、あなたが主人公。

あなたの身を守るのもあなただけ。

トラック運転手に少しでも危機感を感じたのなら、いますぐに諦めてください。

オワコンとまでは言い切りませんが、あなたがそう感じたタイミングが「オワコン」かもしれませんよ。

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